「綱吉君、結婚しましょう」
「嫌です結構です拒絶します。結婚するぐらいなら死にます」
「そこまで拒否しなくてもいいじゃありませんか。僕を傷付けて楽しいんですか君は顔に似合わずSですね!?」
「イニシャルはな」
「じゃあ僕はMですねっ」
「ちょ、顔近いから……てか何でそんなに興奮してんだよ!?」
「綱吉君がようやく愛を受け入れてくれましたクフッフー!かくなる上は結婚です!一生愛し続けますからっ」
「会話しろ!人の話を聞け!大体、男同士じゃ無理に決まってんだろ!」
「大丈夫、僕に任せて下さい」
「え、何その無駄な自信は。何か嫌な予感しかしないんだけど」
「ちゃらららっららー」
「ドラ●もんかよ!?(槍?そんなもん出してどうする気だ?)」
「男ではダメだ、ならば女になってしまえばいい!」
「は!?え!?頭大丈夫!?」
「綱吉君、今の世の中、性転換なんて意外と簡単に出来るんですよ」
「せっ……!?」
「しかしいくら手術とは言え、綱吉君の滑らかです雪のように白い穢れなき裸体を他人の目に晒すだなんて耐えられません!ましてや下半身をむき出しにし、汚れた男の手にその全てを委ねるだなんて考えただけでもおぞましい!!だから僕は考えに考えました!」
「それ以上喋んじゃねぇ!嫌な予感しかしねぇんだよちくしょー!!」
「そうして思い至ったのがクロームの存在でした」
「ま、まさか髑髏の体を乗っ取るつもりか!?いい加減あの子に迷惑かけんのやめろよな!!」
「いいえ、乗っ取ったところで、所詮それは他人の体です。僕が言いたいのは、無い内臓を幻覚で維持できるのならば、幻覚を用いて卵巣と子宮も君の体内に作り出せるのではないか、という事です」
「………………」
「ついでに男性器を消し去って、穴を作れば、君は女性になる訳ですから、結婚だって出来ますし子作りも夢ではありません。頑張ってたくさん産みましょうね。夢は家族で野球チー「何言ってんだド腐れナッポォオオオ!!!!」」
ヤマナシオチナシイミナシ。
初めてまとめなヤオイ(どんなだ)を書いたんじゃなかろうか。いや、ある意味いつもヤオイだな。
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COMMENT
無題
かっらおけ!!へい!かっらおけ!!(怪
絶対に行こう!!
カラオケ!!そして、思う存分アニソン三昧〜!!
了解です!
第二志望校合格おめでとうございます!アニソン三昧を楽しみにしてるんでこれからも頑張って下さいな笑