まさしく舞台だ。何の比喩でもなく、文字通りの。
しかし主役は壇上にはおらず、その手前の客席の小さなスペースでただ立ち尽くしているだけだった。その周囲に脇役たちがひっそりと、点在するようにいるが、主役は脇役を省みることは無かった。彼は、ただそこにあった。
しかしその表情は晴れている、とはとても言いがたかった。
彼は青ざめ、ぶるぶると体を震わせて、地面をじっと睨み付けるようにしていた。
「……他に、やりようがあったはずだ」
側で震える彼を睨んでいた男が声をかけた。
彼は、笑う。
「ええ、そうでしょうね」
視線はずっと、下を向いたままだ。
答える声に力は無かった。
あれ?
何を書こうとしてたんだっけ。
ネタの忘れ具合はトップクラスのリオです。こんにちは。
あれですね。多分一次だと思う……多分。いや、二次……? 復活だったっけ……?
まあいいや。
リオは今、こつこつとざっくすを成長させています。ミッションに行って、頑張っています。
この間、レベルを五段階上げた後の話です。
ミッションに行って、よっしゃあ最後のミッションだぜいえい、だなんて浮かれていました。
死にました。
紫の気持ち悪いでかぶつに殺されました。
レベル上げたの、全部消えました。
今度からはこまめにセーブしようと思います。
ごめんよ、結城、まだまだ終わりが見えないよ。二十時間だなんて私には無理だよ……。
ちなみにリレイズを消そうと、やっきになって万能薬を試していた馬鹿です。
わかった。説明書見るよ。
一度も見てないんだ……(´・ω・`)
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